2010年09月21日

格差・現在の世界観をどうやって手に入れた?




西洋史をざっと振り返ってみると、まず3つの大きな事件がありました。


 1・ゲルマン民族の大移動


4世紀の出来事。

ゲルマン民族が、ヨーロッパ中を引っ掻き回すように大移動して、

ローマ帝国が分裂しました。


この事件をきっかけに、ヨーロッパは古代から中世に入り、ヨーロッパ

という概念ができあがりました。


 2・イスラム教の成立


イスラム教は、7世紀にできましたが、たちまちヨーロッパにも広がって

行って、キリスト教と対立します。


勢いに乗るイスラム教は、キリスト教を圧倒しますが、後に、キリスト教

が盛り返します。

しかし、両者の対立は現在に至るまで未解決のままです。


 3・大航海時代の出現


15世紀にコロンブスが、アメリカ大陸を発見して、バスコ・ダ・ガマ

が、インド航路を発見します。


グローバリゼーションの走りとも言える事件です。


それまでは、海の向こうは滝のように落ちていると人々は信じていたので、

大変な価値観の転換を促す事件でした。



この3つの大事件を通して、人類は認識している 「世界」 というものを

広げてきたんです。


人類がどのような段階を踏んで、現在の世界観を手に入れてきたかを知る

上で、この3つの事件は、非常に重要です。




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posted by 青熊 at 19:06| Comment(0) | 教科書では教えない経済史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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