・だれも失業しない社会は、国民全員が国家公務員
日本人は、預貯金を800兆円持っているそうです。
生活費ではなく、使わなくてもいい余裕資金で800兆円です。
さらに株式や、債券などが500兆円以上あります。
合計1300兆円です。
株式の方は、株価が上がれば550兆円、600兆円と増えていきます。
預貯金のほうは、低金利で持っていても増えませんが、今後金利が上がれば
この部分も増えていきます。
以上はすべて個人です。
個人でこれだけ持っています。
さらに企業が700兆円の金融資産を持っていて、合わせると実に2000
兆円以上ものお金を持っていることになります。
世界中の貯金の半分以上は、日本人が持っていると言われるくらい、日本は
豊かになっているのです。
こうした余裕資金があることで、ゆとり消費への支出が増えています。
ゆとり消費とは、今すぐ使わなくてもいい品物や、サービスを買うことです
今、消費の20%は、ゆとり消費だと言われています。
プラダのバッグを買ったりすることです。
プラダのバッグを買えなくて死ぬ人はいません。
しかも普通の人が買っています。
日本は世界一の経済的な磁場ができていると思います。
商売するのに、これほど有利な土地はありません。
といことは、日本で稼ぐことができなければ、どこに行ってもダメという
ことです。
ということは、日本の国内だけで、商売ができるのです。
それで富裕層マーケットが注目され、銀行が資金運用能力を高めようという
話になったんです。
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